2013年6月2日日曜日

海外一人暮らし① 2012.8.23〜9.7 Paris,France

フランス人の先生のレッスンを受けてみたいと思った。
前々からそう思っていたんだけど学部時代はそれどころでは無かったし、大学を卒業して2年、何となくどこに向かって弾いているんだろう...という思いが強くなっていた時期だったと思う。
今が一番良いタイミングかな...と渡仏を決意。2週間だけだけど。
講習会に行くって事でそれなら向こうで練習が出来ないとなぁ...しかし講習会場の練習室はどうやらピアノ専用らしい。
ホテルで音出しは辛いし、何よりホテル高い...ご飯も毎回外で食べなきゃいかんのか...
ということで2週間アパルトマンを借りて一人暮らしをする事にしました。
親には「大丈夫なのかそれ(色々な手続き的な意味で)」と軽く心配されましたが、まぁなんとかなるだろう...
今まで実家から出た事のない私。初めての一人暮らしはパリでする事になりました♡

講習会自体は8/27からだったのですが、少し早めに行って慣れたいというのと(観光したいというのと)航空券が安かったのもあり出発は22日の深夜に。
アパルトマンも予算、交通の便、設備...と色々考慮して決めました。
携帯はsim free iPhoneのため向こうで普通に連絡とれるし安心。

出発の日、友人が羽田まで送ってくれるとの事。
車で羽田まで行きます。時間にして40分くらい。そしてチェックイン。
荷物の重量が既に23キロでした。おかしい。スーツケースに半分しか入ってないのに。
原因は譜面とレトルトカレーだと思う。
羽田で夕飯を食べました。とんかつ。
この時、出発前にiPhoneの設定を色々いじったせいでAPNがふっとんでて全くネットに繋がらなくて焦りました。 原因が分かった時はほんとに安心した...

という訳でとりあえず無事に離陸。飛行機は満席でした。
パリに着くのは朝の6時なので、とりあえず寝ないといけません。
初めての一人旅、トイレに行くにも荷物を持っていかなきゃいけないし何か不便だなぁ...と寂しくなりました。
映画を2本見て就寝。

そして予定時刻に到着!
ちなみに私は窓側ブロックの通路側に座っていたのですが、隣のおじさんとお姉さんが一度もトイレに立つ事なく着陸しました。大丈夫だったんだろうか...

アパルトマンに入れるのが14時だったのでかなり時間をつぶさないといけません。だけれども大きなスーツケースに楽器を持っていたのでそうそう動けるはずもなく...
調べるとパリ北駅にコインロッカーがあるとの事。
入国した時はまだ外が真っ暗だったので少し空港で暇つぶし。せめて明るくなってから外に出ないと危険(な事もあると思う)。
何せパリ北駅に行くにはRER B線に乗るんですが治安の悪い事で有名。
楽器と荷物持ってたら何も対処出来ない...
見事に黒人ばっかりでした。カンボジア行った時の中国の空港を思い出す。(ここでは騒いでなかった)

8時前くらいに空港を出ました。切符を買うのに小銭しか使えない自販機しか動いてなくて、窓口で購入。おじさんに往復切符を勧められたけど、帰りが未定だったから断る。
このおじさん、陽気な人だった。日本人好きなのかな?それとも若い女の子好きだったのかな?

北駅までの電車はまさかの通勤ラッシュ。そこは考えてなかった...
大きな荷物抱えてて申し訳なかったけれど、周りのおばさんが優しかったので助かりました。良かった。

駅のコインロッカーは日本のものとは違ってまず入り口でセキュリティチェックがあります。そしてコインロッカーのある所に入る、という仕組み。
セキュリティはしっかりしているのですね。
使い方は予めネットで調べてあったので(用意周到)表示を見つつ何とかスーツケースを預け、そこから観光です!行き先はモンマルトル墓地。

モンマルトルまでたどり着いたところで空腹。機内食出たけど、食べてからもう6時間くらい経ってた。
近くのカフェでpetit déjeuner.
 もうすっかりフランスを満喫しております。興奮w

一息ついた所でモンマルトル墓地に向かって歩く。
何が目的だったかというと、そこの墓地にはベルリオーズとジョリベが眠っておられるのです。

散歩してる人が多かったなー。

そしてモンマルトルで外せないのはミサンガ売りの黒人で溢れかえっているサクレ・クール寺院!
ケーブルカーあったんだけど、結構人が並んでいたので階段で登りました。疲れた...
何故か中には入らなかった。何で入らなかったのかは覚えてない。後日結局もう一度来て入る事になります。

そろそろお昼という事で北駅まで戻り、駅前のカフェでお昼ご飯。
席に座って注文してフランス語のお勉強してると後ろで「あ」という声。
ちょいっと振り返ると日本人の女の人がいました。観光で来ているそう。
結構旅慣れた人だったみたいだけど少しお話した。とりあえず一通り観光してしまって暇しているらしい。「どこかおすすめないですか?」と聞かれたけど何も知らないwガイドブック貸したら少し読んでました。
初めて日本人に会った。

そろそろ良い時間になってきたのでコインロッカーから荷物を出し、北駅前からタクシーに乗ってアパルトマンの前まで。
メールですでに建物に入る前の入り口と建物入り口の電子ロックの解除ナンバーは教えてもらっていたのですが、入力しても開かない...
何で?
しょうがないので入り口で時間になるまで待つ。

しばらくするとビニール袋担いだお兄さんがいらっしゃいました。この人がエージェントらしい。
電子ロックにぴぴっと入力。教えられてた番号と全く違った。何でだ。

部屋は4階。エレベーターなし。お兄さんが荷物を持って上がってくれた。
廊下の突き当たりがこれから2週間暮らす私の部屋でした。
中はこんな感じ。


2部屋で、ロフト付き。wifiも完備。
すごく気に入りました。
しかしこのロフトに最後に苦しめられる事になるとは...

部屋の説明を一通りしてお兄さんはお帰りに。
私はソファで昼寝してから生活に必要なものと夕飯の買い出しに出かけました。
夕飯はオムライスと桃。
何か賑やかな食卓だな。

パリの夏は湿度が低くて過ごしやすい。
夜も21時くらいまで明るいです。
いつものクセで暗くなるまで出歩いてると意外に遅い時間だったりします。
でもこの日はもう十分に観光してたし、なかなか神経を使って疲れていたから早めに就寝準備。テレビを見ながらダラダラ。

初めての一人旅、一人暮らしで少し寂しい。
ホームシックとかになっちゃうのかな。

ちゃんと戸締まりしてカーテンを閉めたら部屋は真っ暗。(実家は外が明るくてそんな暗くならない)
明日のやる事も決めてない。何しようかな。
何するにも一人なんだな。

そんな事を考えつつpodcast聴きながら就寝。
あと2週間の一人暮らし、講習会(半ば忘れかけてた)、大丈夫かな...
日本はもうすぐ朝。おやすみなさい。

20時くらいのパリ。






2013年6月1日土曜日

何もしないをしに 2013.2.14〜21 Malaysia

前回カンボジアに行った際の備忘録「東南アジアでは腹を壊す1~3」がその時の同行者に好評で「今回の旅行もmixiに書いてくれ」との要望があったので、鉄は熱いうちに打てとも言いますし早速書いていこうと思います。

またそろそろお金が貯まってきたのと、友人が私と旅行にしたいと言っていたのが重なりとうとう計画を始めました。
旅行先の候補はマレーシア、タイ、と東南アジアで。
行き先の決定権は私にあり、「とりあえずビーチリゾートに行きたい」との友人の要望を取り入れて予算、空路、などを考えると一番効率の良い動き方として

羽田→クアラルンプール→ランカウイ(マレーシア)→羽田(クアラルンプール経由)※友人はそのままバンコクへ向かう

もしくは

羽田→クアラルンプール→プーケット(タイ)→羽田(クアラルンプール経由)※友人は以下略

の2択。プーケットに行くとパスポートのはんこが増えるんだよなーと思ったんですが、おそらくマレーシアに今後また行こう(しかもランカウイ島に)と思う事は少ないかなと思ったので今回はあえてのランカウイを選択しました。
期間は1週間。クアラルンプールに3日ランカウイに3日という感じです。

今回はair asiaを初めて利用しました。
行きは14日羽田23:45発クアラルンプール15日6:30くらい着の便です。
深夜便の良い所は移動日の前後もフルで活動出来る所です。 友人はいかんせん時間に来ないので予め航空券を渡しておいて万が一飛行機に間に合わなくても巻き添えを食らわないようにしておきました。なので集合は飛行機の中。結局間に合い、搭乗口で合流する事になりました。

飛行機は「狭いよ~」と知り合いに脅されていたのですがまぁそこまで気になるほどでは...3列に私たち2人だけだったのも幸いして楽でした。
今まであれは狭かったなと思った飛行機はKLMの成田ーアムステルダム間で乗ったやつです。あれは狭かったな。
一応飲食物は持ち込み禁止ですが、実際のところは注意されるでもなく。
しかし水を買い損ねていた上に機内販売が最初中止だとのアナウンスがあったので少し辛かった。言えば買えたんだろうけど。
あとは離着陸前後に流れていた音楽がラヴェルのピアコンの2楽章でした。謎。

クアラルンプールに着いたのが早朝。とりあえず空港のアジア料理屋で朝食。
街の中心部まで出るのに電車かバスの選択肢があり、空港内のよく分からない方向を指してる矢印をたどってバス乗り場へ。
マレーシアはこの案内表示版の→が大雑把だなと思った。どこでも。
クアラルンプールの空港はLCCターミナルと普通のターミナルが結構離れている場所にあるために、少し移動がややこしい。でもどうやらLCCTか ら直接街中まで行くバスがあるらしいのでそれに乗る。どうもair asiaが運行しているバスもあったようなんだけど(そしてそれが最安)チケットを買うのが入国ゲート手前にあってスルーしてきてしまったので諦めた。

バスに乗ると20分くらいしたところで知らない電車の駅で降ろされる。ここどこ。
どうやらそこから電車で行けという事らしい。なぜ...理由は分からず。ガイドブックにもそんなルートは書いてなかったから、新規ルートか何かなんだと思う。とりあえず電車に乗る。
まずはホテルに荷物を置きに向かって最寄り駅のimbiへ。
電車の乗り換えをしなければ行けないんですが、乗り換えと言っても少し離れた場所に乗り口があるのでそうスムーズにはいかない。とりあえずまず場所が分からないし。
少しさまよったけれど分からない事は現地の人に聞くのが最速で正しい(あらかた)という事は今までの経験で学んでいたので人に聞きつつモノレール乗り場へ。

ホテルはブキッビンタンという繁華街にほど近い所にあるcapitol。
アーリーチェックインこそ出来なかったものの荷物を預け、街へ出てチェックインの時間まで4時間ほどの暇つぶし。
長ーいランチでビールをしこたま飲んで、ホテルへ。

ところでマレーシアは何を隠そうイスラム教国なのです。
イスラム教の教えは
◆禁酒
◆豚肉食べちゃ駄目
◆婚前交渉禁止
などなど私たちの普段の生活とはほど遠いものばかりなので少しビビってました。
ハラルというマークがあって、そのマークがついた食品じゃないと買わない人たちがいるというガイドブック情報。
アルコール類を買う時もレジの人によっては嫌な顔をされるかもとも書いてある。
やはりイスラム教は教えが厳しいというイメージがあったし、何より街の中では女の人はベールで髪を覆ってたり目以外は隠してたりという方たちが多かったし...
だから昼間からこんなしこたまビール飲んで大丈夫かしらって感じだったんですけど。何か喧嘩売ってるみたいで。
もちろん向こうからしてみたらこっちは完全に旅行者な訳でそんな事は思わないのだろうけど。
でも宗教に関してのしばりもいざこざも無い平和ボケの国じゃぽんに暮らしている身に取ってはイスラム教の禁酒だー禁豚だーというのはやはり分からず、分からないというのは恐怖を生むので、それなりに気をつけていなければいけないなとは思ってました。
それが昼間っからビール飲むとかいうもんだから...

ホテルに入って飛行機で寝れなかった分の睡眠不足を解消。
何と部屋の窓からはKLタワーとツインタワーとホテルイスタナが見える...!
ホテルイスタナってのは水曜どうでしょうで一行が「マレーシアジャングル」と「ジャングルリベンジ」の時にクアラルンプールで泊まっていたホテルなのです。 今水曜どうでしょうにハマっているのです。

起きたら夕方の5時くらい。友人はきっとまだしばらくは起きないので少し暇つぶし。
結局街へ再び繰り出したのは20時前でした。
今日の夕飯は客家というガイドブックに必ず載ってる中国料理屋へ。スチームボートという中国風鍋(しゃぶしゃぶ?)が食べれるそうです。しかも繁華街から近い。
基本ガイドブックのレストラン情報を信じられない私。珍しくガイドブックに従ってみました。美味しかった。

やはりマレーシア、東南アジアは夜の国。夜の繁華街の盛り上がりようはすごいです。マッサージの客引きとか。 そしてどこからか花火の上がるものすごい音が。中国の旧正月のお祝いで盛り上がってるのです。
とりあえずマレーシアでの初日終了。早めの就寝。

朝方「あいちゃん、あいちゃん」という友人の声。
何かと思ったら「どっかで花火があがってるよ」
時間を見たら朝4時半。花火はさっきからあがってたじゃないか。 なぜ起こしたし。意味不明である。

◆2日目 マラッカへ小旅行
ずっとクアラルンプールにいたってやる事も見る事もそんなに無いのでマラッカという街まで小旅行です。バスで2時間ほど。
オランダ風の町並みです。
マラッカタワーに登る直前にスコールに遭ったので写真に雨粒がいっぱい...
そして近くのショッピングセンターで雨宿り。
ここでトイレに入りましたが、イスラム式のトイレは謎のシャワーがついてる。
何に使うのかと思いきやどうやらこれウォシュレットとトイレットペーパーの代わりらしく、お尻に当てるらしい...だから床もびちょびちょになる訳で。
清潔感はないよねー
長い裾の服は避けた方が無難もしくは注意してくださいね。

ここのショッピングセンターは謎の洋服が多かったです。
タグはディズニーなのにキティちゃんの絵が書いてある子供用Tシャツとか。
東南アジアの本領発揮ですな。

クアラルンプールに戻ってからはアロー通りという屋台で晩ご飯。
昨日の花火の盛り上がりはここでの出来事だったらしい。
盛り上がってたー
屋台のようす。

コンビニでお酒を買い、可愛い猫が住むエジプトカフェへ。
机の上にビール瓶を置いた相方。店員がそれを見て
「No alcohol.」
イスラムの洗礼...
道行く人を見ながらシーシャ(水タバコ)を吸い、しばしのご歓談...

◆3日目 ホテル移動
どうしてもマンダリンオリエンタルという高級ホテルに泊まってみたかったので1泊だけ、クアラルンプールでの最終日に予約してみました。
なぜかクアラルンプールのマンダリンオリエンタルは1人1泊8000円ほどで泊まれるのです。そんな国は他には無いよ。
しかも繁華街にほど近い場所にあるので歩いて移動です。

朝ご飯をホテル近くにあるインド人経営の食堂でカレーを食べ(1食ミルクティー付き100円)あぁこれぞ東南アジア...!と思う安さを実感した。
安さは正義である。

ホテルの移動を済ませてチェックイン。受付のお姉さんの英語はとても聞き取りやすかった。
ここら辺で気付いたんですけど、どうもアジア系の英語は聞き取りづらい。
語尾の子音が詰まって聞こえてよく分からないんです。
ticketがてぃけっ
うーん分からなくもないんだけど。自分の英語もきっとそう聞こえているんだろうなぁ...

部屋に入って友人は洗濯。
私は移動日の前には洗濯しないタイプなので(乾かないと困るから)ウェルカムフルーツを食べたりして暇つぶし。
終了後はチャイナタウンとセントラルマーケットに観光。

チャイナタウンは少し離れた場所にあるのでバスで行く。
でも結局どのバスに乗れば良いかよく分からず電車で行く事に。
しかし色々あって降りる駅を間違い、タイミング悪くモノレールが止まり結局歩いて向かう事に。何故か川沿いの道無き道を歩いてしまった。あそこは女の子一人で歩くのは止めておいた方が良さそうでしたよ。

お昼ご飯を食べてなかったのでチャイナタウンに着いてすぐそこらにあったホテルの1階のレストランでご飯。やはり高いなホテルは...
そしてチャイナタウンは偽物だらけ!しかもそんなに安くないのですね。
マレーシアではサッカーのヨーロッパリーグが人気らしく道行く人がみんなユニフォーム着てるんですが、ここで買ってるのね...と思わせるほどにたくさんあります。
店員曰く「ホンモノとニセモノ、一緒!」らしいのでw
そんな訳あるかと思いましたが、まぁホンモノだと信じて買っちゃう人もいるのでしょうね!

セントラルマーケットでは私のライフワークである外国での服購入をしました。

夜はまたアロー屋台通りでご飯。クアラルンプールでの最後の夜です。
ここで台湾に行った時から気になっていた豆腐花というデザートを売っているのを発見。
私は豆腐そんな好きじゃないんです。でもずーっと気になってた。もしかしたら美味しいかも。買ってみました。ホテルにお持ち帰り。
今日は初日に引き続き、マッサージもしてもらう。
椅子の柄と友人のズボンの柄が一緒でした。保護色?

ホテルで食べた豆腐花はやっぱり無理でした。

◆4日目 ランカウイ移動
またまたLCCで移動です。友人の時間計算はとち狂っているので早めの行動。これで少しギリギリになるのだから読みは正しかったと思う。1時間のフライト。

ランカウイでのホテルは空港から30分ほどかかる場所にあります。
なのでtaxi必須。
taxiカウンターで手配。この間友人はずっと私のiPadで将棋をしていました。ハマってる。

車から風景を眺める。
街らしい街が無い...たまにウシが草を食べてる。
これは本当に海でのんべんだらりとするしかないなー
と改めてビーチリゾートの過ごし方に恐怖を覚える。
「何もしない」って事を普段やらないので上手に過ごせるか、てかずっとそんな色んな意味で閉塞感のある場所にいて息が詰まりやしないかと思ってたんです。

ホテルはとっても綺麗でした。さすが1泊1万円。
デポジットで5万近く取られて恐怖。笑
要はホテルの中では財布を持ち歩かずサイン一つで全て済んでしまうのです。
怖い...笑

早速ビーチへ。海が綺麗。
超透明って訳でも無かったんですけど、とりあえず海に浸る。
プールもあるのでとりあえずプールサイドで一杯。
欧米人が多かった。
友人は相変わらずiPad持ってどこかに消えたので一人を満喫。先に部屋に帰る。

部屋にはバルコニーがあって、窓を開けっ放しにすると猿が侵入してくるから必ず閉めろとボーイさんが言うほど自然が近い!猿も人を恐れない。
友人が部屋に帰って来てバルコニーの椅子で何かしていたので私は部屋にいたのですが、どうも猿の陰がちらっと窓から見えたんです。
(あれ窓開いてるし何をしてるんだろう...)と思い声をかけようとした瞬間!
猿が侵入...
なかなか出て行かず、ウェルカムフルーツのオレンジを一つ取って出て行きました。
あんなに猿を近くで見た事はこれまでの人生でなかったのではないか...

夕飯はビーチサイドにあるマレー料理屋へ。

◆5日目
朝はホテル主催のジャングルウォークへ。朝8時からです。
5分前集合しろとわざわざ案内に書いてあるところが何だかしっかりしてる。
相変わらず時間ギリギリに行ってしまったんですけど。

猿やらコウモリやらりすやら見ました。

あとはビーチでのんびり。朝イチの海は超キレイ。透明度がはんぱない!
そして潮が引いてるので大分沖まで出て行けました。久しぶりに泳げて楽しかった。
しかも意外と魚とか謎の生物とかが沢山いるのです!思わずゴーグルを買ってしまった。
魚群が珊瑚礁を点々と移動しながらつついてて、しばらく追いかけていたんですが途中でまかれました。魚は泳ぐの早い。

友人は体を焼きたいらしく、サンオイルを塗りたくって焼いていました。
私は焼きたくなかったのですが、結果的に今現在塗り残した部分の日焼けに苦しんでおります。かゆい。むける。

夕方にはスパへ行きました。ボディスクラブ。日焼けの跡には辛かった。そして珊瑚礁で擦った足の傷にも...

夜はアルコール込みのビュッフェへ。太っ腹ですなぁー
中国人がガウン着て子供抱えて来て、欧米人がぎょっとした顔で見ていました。

風呂から出たら友人にベッドの2/3を占拠されていました。全く起きない。
日焼けのあとって結構疲れるんですかねやっぱり。
一人で夜の海を堪能したりして就寝。

◆6日目
ランカウイを堪能できる最終日です。
この日はさすがにお土産を買わなきゃいけなかったので街にでるシャトルバスを利用。
1時間くらいかかりました...
マレーシアのタバコやライフワークの服購入など、とりあえず目標は達成。
ランカウイは島まるごと免税の島なので酒タバコが安い!
途中で友人が少し休憩してる間に一人ですこしぶらぶら。

ホテルに帰ってからは最後のビーチです。
そして部屋では友人が洗濯。
私は明日帰国なのですが友人はそのままバンコク1人旅です。
移動日の前に洗濯をするのは未だに謎です。

次の訪問先の情報を仕入れるのに必死な友人を置いて、私は私で最後のマレーシアでの夜を楽しむためにビーチへ。やっぱり最後なんだから楽しみたいじゃん。
夜のビーチってなんか好き。
海を独り占めしてるみたいでした。
そして入ってみると本当に「海は広いな大きいな~」を実感しました。
これ泳いでいけばどこにでも行けるんだろうけど、本当に広いよなー

今更ですがバーに行けば良かった。

◆最終日 帰国
早めに目が覚めたので最後にまたあの透明な海を見たい!
と思って、相変わらず携帯をいじっている友人を置いてささっとビーチへ。
やっぱり透明度は朝がピカイチ。ここに来れて良かったー
そして猿がまた。
軽く追いかけ回されました。

ホテルの車で空港へ。最後のお土産購入。
そして友人とはここで別れ、搭乗。クアラルンプールに向かう飛行機の中では中国人か韓国人(おそらく中国人)の子供の集団がずーっとわめいていてかなりうるさかったです。ここでも中国人の洗礼...

羽田までの飛行機はまぁまぁ空いていて1列占領して帰れました。よかった。
あと羽田まで帰ってくる時に隣に座っていた(後に移動してしまったけど)おじさんがいい人だったな。
あと右に座ってた人もイケメンだったなー。日本人かと思ってたら韓国人でした。

帰国。
今回お腹も壊さず風邪も引かなかったのでとりあえず当初の目的は達成。

次に行きたいのはタイ、ベトナムあたり...
インドもそろそろ視野に入ってきました。20代のうちに行きたいなぁ。
あとは海のキレイさに感動したのでオーストラリアの東海岸、その他のビーチにも行ってみたい。そして今回出来なかったダイビングをしたい。
NYにも行ってバレエとオペラを見たいです。


訪問国もようやく10を超しました。世界はまだまだ広い。


【番外編】
●チャイナタウンで買ったTシャツ
チャイナタウンでのお話。
パチモンばっかり売ってると言いましたが、そのクオリティたるや何とも言えない感じ...確かに外見はホンモノそっくりかもしれないですけど例え ばmarc byのポーチ、本物は確か裏までモノグラムがプリントされている生地だったと思うのですが、ここで売ってるやつは裏が何かの再利用みたいな生地でした。
それで「ホンモノトニセモノイッショ!」とか言うか。

そんなチャイナタウンですが普通の服(?)とかも売ってました。そこで私の目に留まったTシャツがこちら。
白もありました。
(うわぁこれ欲しい...)
けど自分の名前なんですよね。私が着てたらギャグだな。でも絶対日本では買えないと思う。
すると友人が「欲しい」と言う訳です。
知っているやつから見たらただのイタい奴じゃないか!
しかもペアルックかよ!

クアラルンプールには結構ペアルックしている人たちが多かったんです。それに悪影響を受けていたのもあります。
二人で買いました。ちなみに友人は白。
これがいつの日か皆様の目に触れる(もしくは思い出の一品としてたんすにしまわれる)のを待ち望んでいます。そしてそのチャンスはなかなか無い。

【マレーシアのトイレ事情】
マラッカのショッピングセンターで入ったトイレにて。
日本ではトイレってフォーク式に並ぶと思うのですが、ここでは個室ごとに並んでました。それに気付かなかったので必然的に入り口付近の個室に並ぶ事に。
隣の個室では女児がドアを開けっ放しで母親に見守られながら放尿してました。
例のシャワーも使わず、紙も使わず、そのままパンツ履いて出て行きました...
そして私の並んでいた個室、前の人が入るやいなや出て来て
「鍵が壊れているからここで見ていてくれ」
とお願いされました。代わりに私が入ってる時も見守っていてくれました。優しい。
ところでゴミ箱も無いしシャワーはどうも慣れないので普通に水に流せるティッシュ使って流して来ちゃったんだけど大丈夫だったんだろうか...詰まってたらごめん...

【イスラム教の不思議】
アルコール禁止、豚肉禁止、婚前交渉禁止などと様々な制約のある(らしい)イスラム教、女性は髪を覆うベールもしくは目以外を隠す衣装を身に纏っています。

そもそもイスラム教の事について興味を持ったのがクアラルンプールのホテルに着いてチェックインまで時間をつぶすために入った薬局でした。
日本でよく見るコンドームが無い...
というのもカンボジアでは「AJINOMOTO OKAMOTO!」というトゥクトゥクのおじさんの呼び込み、中国では空港のちょっとしたコンビニ(キオスク?)にまで置いてあったコンドーム...もしかしてイスラム教って婚前交渉禁止?

ちょっとググってみると確かに婚前交渉禁止と書いてある。
ドバイではイギリス人カップルが性交渉をしているのがバレて逮捕された(誰が見ていた)との記事まで。
そこに並ぶ「マレーシア、ゴム(コンドーム)の生産量1位」の記事...何か違和感を感じるけれども。
だから売ってないのかなぁ...それとも目に入らなかっただけかな?

ついでにイスラム教の女性の事について読んでみると、どうやら男の人と人前で手をつなぐのすら駄目らしい。
厳しいなぁやっぱりー大変だなぁー

後日、普通に目以外を覆っている女性が男の人と手を繋いで歩いていました。それどころか結構いちゃついているカップルまでおる。

結局の所よく分かりませんでした。そして他の所では避妊具も売ってた。

ちなみに売春も普通にあって、イスラム女性を買う前には「イスラム教に改宗してこの人と結婚します」という宣言をしてから(もちろんその時限りの偽装結婚)キモチイイ事するそうです。真相は確かめられず。

【ゴミ箱にゴミを捨てない問題】
友人と一緒の部屋で1週間暮らすにあたって浮上した問題「片付けない」
あと30センチ手を伸ばせばゴミ箱あるのに...なぜ手を伸ばさない...
その他トイレが汚いなど出るわ出るわ喧嘩の原因。

帰国した後に先輩方に話したら「ゴミ箱に捨てるよ...笑」と言われました。
どうなんですか。

【simについて備忘録】
Digiのsimカードを使いましたが、テザリングは別料金だった様子。
これは契約の前に要確認。

2013年5月29日水曜日

東南アジアは腹を壊す③ 4.1〜2

4/1
朝4:30起床。ガイドさんが5:10に迎えに来た。
ロビーでトイレに入ってたらその間にきたw
書き忘れていたけれど、この前日に部屋のトイレの流れが悪くなりHouseKeepingを呼んでいた(しかも2回もw)なのでなるべくロビーのトイレ使おうと思っていたのです。
ちなみにツアーは他の日本人2人と一緒でした。

真っ暗なアンコールワット、まずは聖池の前で朝日を待つ。
 
徐々に空が白んでくる、と共に人も増えてくる。立派なカメラを持った中国人とかねw
隣に立ってた欧米人の家族のお父さんが陽気で、息子のfacebook用の写真撮ったりしてた。
 
蓮の花は朝しか咲かないと初めて知りました。

ホテルに戻ってチェックアウトまで朝寝。
ここから友人のの体調不良が始まる。交代

チェックアウトを済ませ、荷物をクロークに預けてからお昼を食べに最後のパブストリートへ。ここは朝から晩までやっているのです。
消化に良さそうな麺を食べ、マーケットではロンリープラネットのカンボジア(4ドル)を購入。そして前から欲しかったバックパックを物色。ノースフェイスの60Lが20ドルらしい。ぱちもん…
コロンビアのバックパック、日本で12600円とかだったんだけどw
結局ファスナーに違和感を感じ、やめる。ちゃんとしたやつ買おう。

ロビーでお兄さんを待つ。最後のtuktukである。
アンコールクッキーに寄ってまともなお土産を購入、横のカフェでマンゴーかき氷を食べた。ここのマンゴー、なぜか舌に刺激を感じるほど甘かった。大丈夫?

そして空港へ。お兄さんとお別れである。
前の日までは事前に値段を決めていたんだけど、この日は決めていなかった。
だから別れ際に「いくら?」って聞いたら「いくらでも良い」とか言う。何じゃそりゃ!
可愛すぎて惚れた

カンボジアから広州へ。今回の広州の滞在時間は9時間ほど。
税関で抜き打ち検査にひっかかりイライラしながら荷物をベルコンに通しました。くそ…なぜ私…
空港の横にあるホテルへ泊まりました。
ここがものすごい綺麗だった。入り口で10分くらい足止めくらったけど

4/2
帰国。
相変わらず下痢は続いてます。
成田は外人の入国審査で詰まっていて職員が「じゃ日本人だけ一列で!先に通します!」と必死に整理してた。ただ困難な状況こそ楽しめるような性格の人だったように感じた。
つか久しぶりに「一列で」とか秩序正しい言葉を聞いたwww
「日本のパスポートthis way!」とか誰の役にも立たないような言葉を発していて面白かった。

日本の秩序正しいのも好きだけど、それが時折自分を苦しめている
だから旅行に行きたくなるんだ
また行きたいなーとYCAT行きのバスの中で思いました。
唐突に現実の事を色々思い出したのはまた別のお話。

これからまた日本で生きていくのね
でも本当に嫌になったら、逃げて向こうで暮らすのも悪くないなって本気で思ってしまったよ。そのつもりはないけれどもw

2013年5月27日月曜日

東南アジアは腹を壊す② 3.29〜31

3/29
ひどい鼻水。何ぞこれ。日本の杉の猛威から逃げたと思ったらなぜ遠き国このカンボジアで花粉症もどきの症状で苦しんでいるんだ…
鼻をすすりつつ朝食ビュッフェへ。洋食、中華(おかゆ)、フォーやカンボジア料理それぞれ揃っていて楽しい。中国では出会わなかった生野菜や南国ならではの果物!
嬉しい朝ご飯です。宿泊に付いてた

午前中はオールドマーケットにあるクロマーツアーに向かって、アンコールワットで見る朝日のツアーを申し込む。10ドル。日本語ガイド付きです
それからはオールドマーケット探索。肉とかどん!と置いてある。市民のための市場
もちろんお土産屋も沢山あって、呼び込みが激しい。あのアジアならではの安い服と変なTシャツ。あとカンボジアはシルクが有名なので、シルク製品。クロマーと呼ばれるコットンの首巻きとかが山のように売られている。
ここでTシャツとか姪っ子へのお土産のワンピースとか買いました。(すごく気に入ってくれました)
値下げ競争。日本人だからって遠慮しないんだから

午後はチャーターしていたtuktukに乗ってアンコールワットへ。
運転手のお兄さんと運命の出会いを果たす。
年齢は同じくらいで、体格は周りのクメール人に比べたらがたいの良い方(そして私はがたいが良い人が好きである。このお兄さんと写真を撮らなかったのが唯一悔やまれる)
お兄さん、英語は分かるのかなと思っていたらあんまり分からないみたい。
12ドルでアンコールワットまで往復。歩いて観て回っている間はお兄さんは待っているというスタイルがこちらでは普通のtuktukの使い方らしい。
あ、ちなみにtuktuk(トゥクトゥク)ってのは馬車のバイク版みたいな感じです。風を切って進む(埃と排ガスをまともに受けるとも言う)のはとても気持ちがいいものです。
 少しボコボコの道を行くとそれはリアルインディ・ジョーンズアドヴェンチャークリスタルスカルみたいな感じでした

アンコールワットは繁華街から近く、10分くらい。
しばらくまっすぐ森の中を走っていくとお堀的なものにぶつかり、そこがアンコールワットです。
 歴史に詳しくないのでその点については何とも言えないんですが、ともかく壁や柱に隙間無く仏像のやら王様の顔やら神様やらが掘ってあって、よくもまぁこれを一つずつ掘ったなぁと思いました。
友人が「これはドラッグしてコピーだよね」って言ってました。まさにそんな感じで同じ顔がきれいに続いていて(たまーに変わり種いるんだけど)昔の人の仕事の素晴らしさを本当に感じる事ができます。
アンコールワットの楽しみ方は色々あると思う。歴史的観点から、建築的観点から、あとは感覚!

一番中心にある塔へは短パンだと入れず、友人は待機…
シンガポールで買ったアラジンパンツを履いてた私だけ登ってきました。
とても急な階段でみんな手すりにへばりついて降りてました。私はそこにあまり恐怖感じないのよね~なのでするすると登って降りた。
塔の中には仏像が飾ってある祠がいくつかあって、どうも夜はコウモリのすみかになっているらしく、獣臭かった。
実はコウモリが若干苦手…(先日行った上野動物園で判明した)
祠の周りを巡る回廊はフランスのモンサンミッシェルを思い出させるものでした。

この日はアンコールワットのみを周る。
お昼を食べてなかったのでアンコールワットほど近くでやっている屋台でご飯。
さすがに生ものを食べる勇気はないのでFried noodle with vegetableを食べる。2.5ドル?
またTonic Waterを注文。暑いと炭酸が美味しい!
足下に何か当たったな…と思ってそーっと覗いてみたら小さいぶたさんがいました。
久しぶりに豚とか見たよ…びっくりした。
後からやってきた欧米人の男の人はどうやら世界一周的なものをしているらしく、物売りのお姉さんと話が盛り上がっていました。
すごく楽しそうだった。あぁいう人との関わりがあるから旅行は楽しい

tuktukに帰ってホテルまで帰る。良さそうな人だったので次の日のお約束をしてお別れ。
お金を渡す時、なんだか恥ずかしそうにする。シャイ?味の素おかもと運転手とはえらい違いである。この人普段はちゃんと客引きできているのだろうか。それともフロントのオネエとデキていて、客を流してもらっているのだろうか

昼寝してガイドブックみつつゴロゴロ。鼻水がひどすぎて辛い。こんなに詰まることは無いってくらい詰まってる。ここで風邪薬持ってた事を思い出して、鼻水の薬だけ飲む事にする。私が薬飲むなんて本当珍しい。
また夕飯食べにパブストリートへ。この日食べた店は猫がうろついてた。スイカのジュースが美味しかったなー

3/30
この日はアンコールトム小回りコースを観光。
朝の9時にお兄さんに迎えに来てもらい、アンコールワットを素通りして一路バイヨンへ。
 バイヨンの周りには象さんに乗って回っている人が!楽しそう。
それぞれ遺跡には特徴があって、使われているのが石だったり煉瓦だったり、また大きさも色々だったりでなかなか楽しめます。
バイヨンはアンコールワットよりも小さいけれど、大きいクメールの微笑が印象的でした。
遺跡感がアンコールワットよりも強かった。

歩いてバプーオン、王宮、象のテラス(の終点)、ライ王のテラスを回る。
お兄さんは先回りしてライ王のテラスの前で待っていてくれた。私たちを見つけるとこっちまできてくれる。感動。

少し離れたところにあるタ・ケウに案内された。
一気に人が少なくなる、そしてあまり整備されていない寺院で未完らしい。
ここからどんどん遺跡感が強くなっていく。
急な石段を自力で登る。ここが結構印象に残っている。

次がトゥームレイダーで有名なタ・プローム。木が寺院を覆うように生えて、まさに遺跡。
自然の力の強さを感じる。
崩れてしまっている部分が多く、それはそのまま積み上げられているだけ。
さすがに観光客が多いので、道は一応整備されているけれど、そうでないところも歩ける。
今にも崩れそうなところが沢山ある。そういった所は鉄のくさびとか木で補強されている。 横浜のアンジェリーナ・ジョリーは私です。

その次に訪れたところが、すごかったw
遺跡の名前はバンテアイ・クデイなんだけど、物売りがしつこすぎたw
ちょっとかわいい象の置物があったんでいくらか聞いたら2つで15ドルとかいう。
高いし2つもいらんつってその場を去ったらずーっと遺跡の中まで付いてくるwその間ひたすら跨いだ記憶しか無いw
途中で1つしかいらん、それで5ドルなら買うとかいったらもう諦めずにずーっと付いてくるもんだからその値段で買って来た(実は欲しかった)
適当に5ドルって言っちゃったけど、3ドルから始めれば良かったな…
これがそのゾウの置物。
という訳でろくに写真も撮ってないし、記憶がありませんw

最後にプノン・バケンで夕日を見る。時間が早すぎて2時間近く待った…
しかも水が底を尽いてしまっていて、疲れた体には酷な2時間でした。
山を登ったところに遺跡があるんだけれど、登る前に物売りの子供から素直に水を買えば良かったと心の底から後悔した。

ちなみに、子供がものを売っているのがとても多かった(売らせている?)
やっぱり小学生くらいの子が(幼稚園くらいの子もいる)ポストカードとか持って「ワンダラー」とか「1ドルー」とか言ってるのを聞くと、買わないこっちが悪いみたいで心が痛む。
でもこうしなきゃ暮らしていけない子供が沢山いるのが事実、また地雷で5体不満足になった人もそういった仕事しかできないのが現実。
パブストリートでも両足が無い人が「I don't beg,I want to work.」と掲げてリヤカーを引きながらガイドブックを売っていた。
後から考えてみたら、日本で買ったガイドブックにはそいう事は書いてなかったなぁ…オールドマーケットで手に入れたロンリープラネットのコピー(?)には少し書いてあったけど。
日本でもホームレスとかいるけれど、何だか複雑な気持ちにさせられる遺跡巡り。

話が逸れた、逸れたついでにこの夕日を待っている間に後ろにいた中国人か韓国人の家族が普通にペットボトルやお菓子のゴミを放置していった。
最初に溝にお菓子のゴミを放置してたから(まさかこいつらこのままここに置いてくんじゃないだろうな…)と思って指差して話してたら父親が気まずそうな顔して拾ったんだけど、そのあとおばあちゃんが普通にぽいぽい!って捨ててた。
遺跡周辺にはちゃんとゴミ箱あるんすよ。それなのにそこに捨てるという。激しい憤りと中国人(か韓国人)に対する嫌悪感。
だから自分の国も汚いんだよババア!って思いました。「持って帰れ!」って喉元まで出掛ってたんだけど言えなかった。そこで揉めるのもどうかなと思ってしまった。
くそー悔しい。こいうところは本当、日本人で良かったと思う。
みんながみんなそうではないとは思うけれど、やはり比率としてマナーが悪い人が多いのは中国人。きっと自国での「人の事も気にしない、自分の事も気にされてない(はず)」みたいなポリシーが旅行先では通じないってのが全く分かってない。
他の場所でうるさい声で話している中国人を眉をひそめて見ている欧米人もいました。
難しい。

ホテルに帰ってお兄さんにお金を渡し(20ドル、また申し訳なさそうにしてる)次の日の約束をして別れる。
部屋でシャワー浴びてゴロゴロしてたら永遠の眠りに就きそうだったのでささっとパブストリートへ。
2軒目のお店では料理が出てくるのが遅く、何となく日本人はやはり若干なめられているなって感じてしまった。勘違いかもしれないけどね。

3/31
早朝、便意を催してトイレへ。下痢。
そのときは(あれまー)くらいにしか思ってなかったけれど、起きたら悪化。
胃が痛い。ひきつる痛み。(他の痛みも重なっていたんだけど)
食欲不振。ただ、脱水症状になったらまずいなと思ってたんで朝食ではフルーツとジュースを飲んだ。おかゆは単純にあんまり好きじゃなく食べられなかった。

胃の薬を飲んで、寸前まで悩んだけどとりあえず大丈夫そうだったのでロリュオス遺跡まで行く。しかし相当体調が悪かった。
遺跡であんまり色々する気が起きず、写真も少なめです。
ロレイ、プリア・コー、バコンを巡る。
赤土の道をtuktukで行くのはまさにインディー、てかインディーよりすごいんじゃないのこれ

体力の限界を感じ、しかもどうやら熱が出ているようだったので午後はブルフェン飲んでホテルでひたすら寝る。友人にスーパーで果物とか飲み物を買って来てもらう。
夕方までばっちり寝たら熱は治りました。良かった。ありがとうはなちゃん。
したらいきなり雷が鳴り始め、どしゃぶりの雨。スコールですかね。
道が浸水してました。まぁよくある事なんだと思う。普通にバイクとかで走ってました。

止んでからパブストリートへ。最後の夜だし、軽く何か食べておきたかった。あとお土産買ってなかったw
物色してたら自分にも母親にも良いもの見つけて、持ち合わせがないから明日来るわっつったら、もう持ってる分だけで良いとw
変な値切り方してしまった。結局ご飯食べる金が無いから一度ホテルにお金を取りに帰ったんだけど。
その日はイングランドプレミアリーグのマンチェスターシティとサンダーランドの試合で、店員が仕事そっちのけで観てた。まわりの欧米人もみんな観てた。そしてみんなサンダーランド推し。
てかカンボジアの男の店員さんはあんまり仕事せず(?)他の店員にちょっかいだしたりしてた。
ここの店でも、壁にトカゲが張り付いてて「いるねー」って話してたらそれを聞いてた店員がいきなり拳を差し出して来て「受け取れ」という。中にトカゲがいるっていうていw
出て来たのはしなびた葉っぱだったwww
なかなかのユーモアセンスだなーと思いました。日本じゃなかなかないよねぇ。
あ、女の人はまじめに働いてました。でも男の店員さんにちょっかいだされてたけどねwいちゃつくなってw

熱は収まったけど下痢は収まらず。薬飲んで寝る。
明日の朝は最後のカンボジア、アンコールワットからの朝日を観る日である。

2013年5月26日日曜日

東南アジアは腹を壊す① 2012.3.27〜4.2 Angkor,Cambodia

行ってきましたカンボジア!アンコールワット!
後輩であり友人の卒業旅行です。私は一年前に卒業してます。

今回初めてツアーを利用することなく、航空券とホテルをそれぞれ取ってみました。
結論から言えばすごく良かったと思います。ホテルも綺麗だったし。

3.27
まず成田から中国の広州へ。アンコールワットのあるシェムリアップへは日本からの直行便がないので経由します。ちなみに母の知り合いの最近アンコールワットへ行ったおばあさんはチャーター機だったようで直行便だったらしいです。なんぞ
第二ターミナルだったのでUNITED ALLOWSで靴下買いました。

中国南方航空を利用しましたがいかんせん備品が色々壊れてました。そこら辺はさすがです

広州に着くと19時半ほど。地下鉄に乗ってホテルへ
ホテルは沙面という場所にあったのでそこまで向かう。意外と時間かかった
チェックインする時にフロントの人が「?」みたいな顔してたけど、あれは結局予約がちゃんと通ってたのだろうか。泊まれたからまぁよし
荷物を置いて晩ご飯食べにガイドブック見つつ町へ。タビトモの地図はあまり良くない
道の名前書いてなかったらアウトでしたよ!
そして陶陶居という飲茶専門店へ着いてみたらまさかのラストオーダー…
しょうがないので近くのマックへ

店員の若いにーちゃんが全く英語分からない。
というか中国人は結構普通に英語が全く分からない。簡単な英語ですら読めないし知らない。
きっと、日本みたいに簡単に外来語を使わないからなんだろうなぁー
あと、道がぼこぼこだったりするのは国土が広すぎて細かいところまで目が届かないんだろうなと思いました。私なりの考察

そして中国人は声がでかい。電車の中で普通に携帯で話しているし(しかもずっと)
誰と何を話しているんだろうと思うくらい…
国民性として、「私はあなたの事を気にしないから、あなたも私のやる事を気にしない」って感じなのでしょうか。
日本人が周りの目をとても気にしすぎるってのが異常なのさ、多分。
日本にいて感じる窮屈さってのはきっとそこだと思う。
若いうちに色々な国を見ておいた方が良いと思うから色々行ってるんだけど(金もなくなるが)、それがまだ自分なりに消化出来ずにいる

3.28
朝食は昨日行きそびれた陶陶居へ。さすがに人通りも増えて店も開いてる(でかいマンションがあるんだからそれなりに人も多いはず)
広場で体操するおばさんたち。太極拳ではなかった

お目当ての飲茶屋はそれはもう地元の人で賑やかで…ビル全体がレストランになっているらしい、もちろん英語は通じない
何となく渡された紙とジェスチャーで4階に行って通された席で注文方法を手取り足取り教えてもらう。何だ、普通に優しい中国人もいるんだなーと思った
肝心の飲茶はとても美味しかった。
ガイドブックに書いてあった皿を洗うなどの作法はウェイトレスの判断でカットされたらしい

少し町中を歩いてみると一歩路地に入れば正に中国といった風景
大体は住居になっているみたい。マンションに住んでいる人との格差はどれくらいなんだろうとあれこれ考える。

中国はどんどん成長しているけれど、その成長のスピードから振り落とされた人の方が多いはず。あれだけ国土も広いのだし。
置いていかれた人たちはあのまま生活していくのだろうけど、これからどうなるんだろうか。全員がそれなりの暮らしをできるようになるのか、その前に成長が止まるのか
ある意味一番将来が見えない国だと思う。それが故に楽しみでもある
ただ声は小さくしてほしい。どこの人と喋ってんだよ、広州と上海とかで話してんのか

お昼は沙面にあるスタバへ。ここの地域は建物が洋風で、中国…?と思うくらい
さすがにスタバの店員は英語が分かる。
バニラスパイスラテを飲んだ。

空港に移動。シェリムアップへ向かう。
アフリカンが多くいて、なぜかホテルのぺらぺらスリッパを履いて出国審査に並んでいる人がいたりwww靴はどうしたw
あとカウンターで猛烈に抗議しているアフリカン集団がいた。原因は不明
トイレの便座が猛烈に汚かった。ぞっとした

飛行機の中で隣になった中国人も全く英語が読めず話せず、カンボジアの入国カードが書けずに私に聞いてきた。
I'm no Chineseという言葉すら通じないんだからもう何語で話しても無理
一生懸命パスポートと照らし合わせて説明。ただ一つ、職業だけはどうしても分からなかった。職業を書かなきゃいけないってのは伝わったんだけど、おっさんの職業を英訳する事ができなかった。タビトモには簡単な中国語すら載ってなくて、やっぱダメガイドブック
結局CAに聞いたみたい
この機内でのどを痛める。ここから私の体調不良が始まる

シェムリアップ空港到着。
小さい空港で、飛行機から直接地面に降りて入国審査に向かう。
ビザがあったのですんなり入った、指紋は取られたけれども
日本人男子一人旅と思わしき人がいた。日本人を見る事がなかなか無かったので少し嬉しくなる。
税関の書類を書けずに困っている中国人(またかよ…)数人分の税関書類を書かされるw
一人分書けば何をどこに書けば良いのか分かるだろ!自分で書けよ!と言いながらぱんなこと2人で書いた。
分からないところは途中で放棄した。笑

Taxiでホテルまで向かう。7ドル
ホテルはアンコールリヴィエラ、オールドマーケットにほど近い場所にある4つ星ホテルだけれど宿泊費は1日1200円くらいw日本と比べたら話にならないくらい安いのに良いホテルだった。
ウェルカムドリンク出てきたり、丁寧なホテルについての説明があったりで、今まで周りが話の通じない中国人と韓国人ばっかりだったのでクメール人の日本語に非常に警戒する。笑
応対してくれたお兄さんが非常にオネエ系だった。でもクメール人はこぞって腰が細くてクネクネしてる。手が長い。
翌日の観光でアンコールワットにtuktukで行く事になり、そのフロントのオネエにチャーターしてもらう。
部屋でセーフティーボックスの使い方は分かると言っといて、間違えて閉めて開かなくなりフロントに電話するという失態w

荷物を置いてパブストリートへ行く。沢山いる欧米人にすごい安心感を感じた♡
食事代も安くて、人がたくさんいて(何かノリノリの音楽が流れてて)すごく楽しい雰囲気だった。ここならやっていけそうだ、と少し安心した。

tuktukの呼び込みがまた面白い
「おねーさん、かわいい、あいしてる」←基本形
「あじのもと!!!おかもと!!」
友人の父親の会社が味の素なので、きっと喜ぶだろうなと思った。
日本のおかもと(避妊具メーカー)はすごい普及しているんだろうね、素晴らしき日本の技術。こいう所は日本を誇りに思います。

私は飛行機に乗ると速攻眠くなる病気なのに今回は中国人との対話で寝れなかったので異常に眠く、ホテルに帰って速攻寝ました。何か鼻水が出始める。

2013年5月25日土曜日

2011.5.17〜19 Taiwan

1週間前のTwitter上でのやりとり
み「ホテル代けびればツアーより安く台北一人旅出来そうーどうしよかなー」
あ「いつ行くの?」
み「17から19。一緒に行く?」
あ「(あ、ちょうど暇だわ・・・)いくら?」
み「3万くらい」
あ「ふーん、行くわ!」

と言う訳で行ってきました台湾。
全く外国に行くという気分がしなかったのはアジア圏だったから?
でもアジアは初めてでした。

ANAの飛行機は快適だなーと思いつつ行きは「僕と彼女の1778の物語」を見て感動して泣く。
久しぶりの窓側席は楽しかったです。3時間半くらいのフライトだったら全然耐えられるね。

台湾に到着してみると、気候は日本と変わらない。
航空券とホテルのみのツアーだったんですが、そいうのでもお迎え来てくれるんですね。
普通の車に乗せられて民芸品の店寄ってからホテルへ。
全く買うつもりのなかったお茶を買わされました。

時間はいくらでもあったので取り合えず友人お勧めの淡水までMRT(地下鉄)で行きました。
地下鉄。


淡水は淡水河を挟んで右側(イメージ)で船で左岸(イメージ)の八里に渡る事も出来ます。
夕陽が綺麗なスポットらしい。けれどこの日は曇りだったのであまり見えず…
それでも雲と夕陽のコラボレーションが結構綺麗でした。

八里にも渡ってみました。
そこで台湾人にべらべらと中国語で話しかけられて困りました。英語しゃべれ!
どうやら私の持っていたデジハリが気になったらしい。値段とどこで買ったか聞かれました。
そん時ちょうど電池切れて出してなかったんだけど、何で持ってるの分かったんだろう。

うろうろ散歩した後MRTで戻ってきて士林夜市へ。
平日とか関係なく、すごい人でした。

買い食いしつつ、安いTシャツ買ったりサンダル買ったりあいぽんケース(まだ向こうにはかろうじて3GSのケースがある)を買ったりしました。
屋台でもつ麺食べてるときに隣がアメリカ人で少し話しました。もう英語が話せなくなってる事を実感しました。

翌日、九に行きました。またそのバスが微妙に年季入ってて…その上運転が乱暴で道はがたがただから、ビックサンダーマウンテンに乗ってる気分でした。でも眠くなっちゃう不思議。二人とも寝てました。
九份

何でもここは千と千尋の神隠しのモデルになった町だそうで、なかなか風情があって良い所でした。茶芸館で時間を気にせずガールズトーク!お茶が出続けるまで飲み放題だったので、何にも気にせず座りこける。

時間にしたら2時間くらいだったんだけど実際もっと長く感じてたんで「戻ったらホテルの荷物につたはえてるんじゃねーw」という千尋トークかましてました。
ガールズなトークにはぴったりな場所でした。

市内に戻ってきたら永康町へ。求は小龍包とカキ氷!


氷と果物好きな私にとっては至福のときでした。

夜は国立台湾師範学校の近くの夜市に。行ってみて分かったんですがこの大学、芸術大学でした!塀に楽器のパネルが。



中国語の読み方が面白かった。

夜市の帰りにちょっと大学にお邪魔して(不法侵入ですけど)たまたまやっていた有志オケの本番を聴きました(受付スルーの不法侵入ですけど)
プログラムは客席に1部落ちていたのでそれもらいました。
ガラコンサートで、色んな生徒がコンチェルトを少しずつやるのが主旨だったようです。
コルニドライを弾いた女の人がうまかったなー。
オケのほうはfgの音程が許すまじでした。
でもどこの国も似たような事やるんだなーって思いました。

そしてホテルの前のマッサージ屋で体をもみもみされて就寝。盛りだくさんの1日。

帰国日は台北101を見て(登らなかった笑)誠品書店と台湾市政府へ。主にお土産を買いに。
誠品書店はときめき本屋でした本当に。いつまでもいれちゃうよ!
立ち読みとかかなり自由みたいで、むしろ床に座り込んで読んでる人とかもいたりして。
日本の本もかなり置いてありました。雑誌とか、値段は日本の3倍近くするけど。

そんな感じ。