み「ホテル代けびればツアーより安く台北一人旅出来そうーどうしよかなー」
あ「いつ行くの?」
み「17から19。一緒に行く?」
あ「(あ、ちょうど暇だわ・・・)いくら?」
み「3万くらい」
あ「ふーん、行くわ!」
と言う訳で行ってきました台湾。
全く外国に行くという気分がしなかったのはアジア圏だったから?
でもアジアは初めてでした。
ANAの飛行機は快適だなーと思いつつ行きは「僕と彼女の1778の物語」を見て感動して泣く。
久しぶりの窓側席は楽しかったです。3時間半くらいのフライトだったら全然耐えられるね。
台湾に到着してみると、気候は日本と変わらない。
航空券とホテルのみのツアーだったんですが、そいうのでもお迎え来てくれるんですね。
普通の車に乗せられて民芸品の店寄ってからホテルへ。
全く買うつもりのなかったお茶を買わされました。
時間はいくらでもあったので取り合えず友人お勧めの淡水までMRT(地下鉄)で行きました。
地下鉄。
淡水は淡水河を挟んで右側(イメージ)で船で左岸(イメージ)の八里に渡る事も出来ます。
夕陽が綺麗なスポットらしい。けれどこの日は曇りだったのであまり見えず…
それでも雲と夕陽のコラボレーションが結構綺麗でした。
八里にも渡ってみました。
どうやら私の持っていたデジハリが気になったらしい。値段とどこで買ったか聞かれました。
そん時ちょうど電池切れて出してなかったんだけど、何で持ってるの分かったんだろう。
うろうろ散歩した後MRTで戻ってきて士林夜市へ。
平日とか関係なく、すごい人でした。
買い食いしつつ、安いTシャツ買ったりサンダル買ったりあいぽんケース(まだ向こうにはかろうじて3GSのケースがある)を買ったりしました。
屋台でもつ麺食べてるときに隣がアメリカ人で少し話しました。もう英語が話せなくなってる事を実感しました。
翌日、九份に行きました。またそのバスが微妙に年季入ってて…その上運転が乱暴で道はがたがただから、ビックサンダーマウンテンに乗ってる気分でした。でも眠くなっちゃう不思議。二人とも寝てました。
九份
何でもここは千と千尋の神隠しのモデルになった町だそうで、なかなか風情があって良い所でした。茶芸館で時間を気にせずガールズトーク!お茶が出続けるまで飲み放題だったので、何にも気にせず座りこける。
時間にしたら2時間くらいだったんだけど実際もっと長く感じてたんで「戻ったらホテルの荷物につたはえてるんじゃねーw」という千尋トークかましてました。
ガールズなトークにはぴったりな場所でした。
市内に戻ってきたら永康町へ。求は小龍包とカキ氷!
氷と果物好きな私にとっては至福のときでした。
夜は国立台湾師範学校の近くの夜市に。行ってみて分かったんですがこの大学、芸術大学でした!塀に楽器のパネルが。
中国語の読み方が面白かった。
夜市の帰りにちょっと大学にお邪魔して(不法侵入ですけど)たまたまやっていた有志オケの本番を聴きました(受付スルーの不法侵入ですけど)
プログラムは客席に1部落ちていたのでそれもらいました。
ガラコンサートで、色んな生徒がコンチェルトを少しずつやるのが主旨だったようです。
コルニドライを弾いた女の人がうまかったなー。
オケのほうはfgの音程が許すまじでした。
でもどこの国も似たような事やるんだなーって思いました。
そしてホテルの前のマッサージ屋で体をもみもみされて就寝。盛りだくさんの1日。
帰国日は台北101を見て(登らなかった笑)誠品書店と台湾市政府へ。主にお土産を買いに。
誠品書店はときめき本屋でした本当に。いつまでもいれちゃうよ!
立ち読みとかかなり自由みたいで、むしろ床に座り込んで読んでる人とかもいたりして。
日本の本もかなり置いてありました。雑誌とか、値段は日本の3倍近くするけど。
そんな感じ。
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